
CFE資格は高い専門性を持つ経済犯罪対策の専門家として
国際的なクライアントや取引先からも信頼を得ることができます。
企業や取引先に対して、より効果的なサポートを提供できます。
国際的なクライアントや取引先からも信頼を得ることができます。
企業や取引先に対して、より効果的なサポートを提供できます。
CFE(公認不正検査士)とは
About CFE
ACFE (本部:米国テキサス州) が認定する CFE( Certified Fraud Examiner, 公認不正検査士
)は、不正の防止・発見・抑止の専門家であることを示す国際的な資格で、組織内外で発生する不正から組織を守るための取り組みにおいて専門性を発揮します。
日本国内において、ビジネスキャリアを向上させる国際ライセンスであると注目を集めています。
CFEについて動画で確認できます。
Certified
Fraud
Examiner


こんな方に向いています。
- 弁護士としてさらなる企業案件のエキスパートを目指す方。
- 企業内弁護士として自社内での不正対策の専門性を高めたい方
- 会計士として独立を考え、クライアントの信頼感を高めたい方
- 内部監査人として不正事案に対して、専門性を高めたい方
米国では、 CPA( Certified Public Accounting, 公認会計士 )や、 CIA( Certified Internal Auditor, 公認内部監査人
)と同様の公的な資格として、捜査機関、監査機関、金融機関などを中心に、不正対策関連の職種に就く際の必須資格・優遇資格とされています。


職業上の不正に関する国民への報告書
Data on Fraud
職業上の不正の要因と被害についてのACFEによる最新の研究成果を一部紹介いたします。
不正事例が報告された業界に
おける
不正スキーム別の発生頻度
ACFEの調査に基づくデータ
不正対策の導入状況
組織が不正発生時に18の典型的な不正対策の内、
何を実施していたか対象者に調査した結果です。
ACFEの調査に基づくデータ

合格者の声
Testimonials from Successful Candidates
弁護士
Q1
CFE資格取得を目指した理由
不正行為の解明に情熱を抱き、社会の公正と信頼を守りたいという強い使命感からCFE資格取得を目指しました。
Q2
CFE資格を取得するための学習方法として
実務経験を積みながら、定期的な学習と模擬試験の受験を通じて、不正行為の検出・調査に関する知識と技術を高めました。
Q3
アドバイスCFE資格取得を目指す方へのアドバイスとして
継続的な学習と実践が重要です。関連する経験を積みつつ、CFE教材や模擬試験を活用し、幅広い不正行為についての知識を深めてください。また、CFE資格取得後はネットワーキングも大切です。研究会など積極的に参加することをおすすめします。
企業内弁護士
Q1
CFE資格取得を目指した理由
企業内弁護士として、会計不正や不正対策の専門知識を身につけ、キャリアアップを計り、企業と社会の信頼を守るためにCFE資格を取得しました。
Q2
CFE資格を取得するための学習方法として
先ずは徹底的に不正検査士マニュアルを読込ました。また適時、事例研究や模擬試験を通じて実践的なスキルを養いました。
Q3
アドバイスCFE資格取得を目指す方へのアドバイスとして
CFE資格取得を目指す方へのアドバイスとして、日常業務での疑わしい行動に敏感になり、正直さと倫理観を持つことが重要です。また、継続的な学習と情報収集を怠らず、CFEのネットワークを活用して経験を共有しましょう。
公認会計士
Q1
CFE資格取得を目指した理由
不正行為対策に強くなりたくてCFE資格を目指しました。信頼性のある会計情報を提供し、組織を守るために、不正の手口や予防策を学びたかったからです。
Q2
CFE資格を取得するための学習方法として
CFE資格を取得するためには、幅広い知識と実践的なスキルが求められます。実際のケーススタディや模擬試験で実践力を養うことが重要です。また、私の場合は上司にCFEがいたので情報交換も効果的でした。
Q3
アドバイスCFE資格取得を目指す方へのアドバイスとして
CFE資格を目指す方へのアドバイスとして、継続的な学習と実践を心がけましょう。日常業務での不正の兆候に敏感になり、対策方法を考える習慣を身につけることが重要です。さらに、専門的な知識だけでなく、調査技術やコミュニケーション能力も磨いてください。最終的には、倫理観と公正さを忘れず、社会の信頼を守るプロフェッショナルとして活躍しましょう。
内部監査人
Q1
CFE資格取得を目指した理由
私はCFE資格を取得することで、内部監査の専門知識とスキルを高め、組織の不正やリスクを効果的に検出・予防できる能力を身に付けたかったからです。
Q2
CFE資格を取得するための学習方法として
CFE資格を取得するためには、幅広い不正対策の知識を身につける必要があります。自分にあった学習計画を作成し、実務経験と組み合わせた事例研究や模擬試験などを活用しました。
Q3
アドバイスCFE資格取得を目指す方へのアドバイスとして
CFE資格取得は努力が必要ですが、諦めずに着実に進めましょう。計画的な学習スケジュールを作り、継続的に学習に取り組むことが重要です。最後に、モチベーションを高めるためには、同じ目標を持つ仲間やサポートを得られる環境を作ることも大切だと思います。私は同僚が応援してくれてました。
聞きたい方はこちら
近年、不正の未然防止や再発防止の観点から監査を実施する重要性が益々高まってきました。
監査人は不正のリスクを評価するための十分な知識を有することや不正の可能性に配慮して専門職としての正統な注意を払う必要があります。CFE資格は高い専門性を持つ経済犯罪対策の専門家ということを証明することができ、国際的なクライアントや取引先からも信頼と安心感を獲得することができます。

教材について
About Teaching Materials
入会受験教材セットのポイント
ACFE入会金免除
通常5,500円が免除になります。
受験登録料免除
通常5,500円が免除になります。
ACFE初年度年会費含む
初年度年会費22,000円を含む
全科目分受験料含む
初回の受験に必要な受験料を含む
マニュアル要約版付き
入会受験教材セットの購入特典
空いた時間でインプット
試験まで自分のペースで学習できます。


※金額には、入会金、初年度年会費、教材費、受験登録料金、初回4科目受験料金、消費税が含まれます。
※お支払いは銀行振込のみになります。別途手数料がかかります。
※お支払いは銀行振込のみになります。別途手数料がかかります。

教材内容
「不正検査士マニュアル(CD-ROM)」にまとめられた「財務取引と不正スキーム」「法律」「調査」「不正の防止と抑止」の4分野を学んでいきます。

入会受験教材セットの内容
(※1)「()」内は税抜価格です。
(※2)詳細は、一般社団法人日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)「入会受験教材セットご購入の方の資格試験受験について」をご覧ください。
(※2)詳細は、一般社団法人日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)「入会受験教材セットご購入の方の資格試験受験について」をご覧ください。

試験は年2回、6月と12月
初回は4科目の受験が必要です。毎年6月と12月の年2回、土日に2科目ずつ実施いたします。お申し込みされた方は事前の申請で次回試験実施月に期間を延長することができますので、無理なく余裕をもって受験することが可能です。
場所を選ばずどこでも受験可能
CBT( Computer Based Test [ ing ] = PC 等を通じたオンラインでの試験
)で実施します。ご自宅・ご勤務先などでご利用のPC端末、または、お手持ちのスマートフォン・タブレットなどでご受験いただけます。
学習時間はおよそ100〜200時間程度です
休日に勉強する方が多く、その場合はおよそ3ヵ月位の期間で試験に臨まれる方が多いです。


CFE試験について
CFE Exam
(※1)詳細は、一般社団法人日本公認不正検査士協会(ACFE
JAPAN)「スケジュールの早見表」をご覧ください。
(※2)資格点数算出基準に関しては一般社団法人日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)「表1. CFE 資格試験受験要件・CFE 資格認定要件の資格点数算出基準」をご覧ください。
教材セット購入から資格取得まで
FLOW
資格取得までの流れを動画で
詳しく解説しています。